【商品開発担当者必見!】おいしいって目に見える?おいしさを見える化・言語化して売り上げにつなげる方法の極意

はじめに
普段何気なく使っている「おいしい」という言葉。
「おいしい」という言葉は奥が深く、目に見える=視覚化=言語化できることをご存じでしょうか?
「おいしい」を視覚化する方法
おいしいという感覚は、視覚化することができます。
そもそも、おいしいはどこで感じているのか、考えてみます。
おいしいはどこで感じているのか
「おいしい」はどこで感じているのでしょうか?
それは、私たち人間の身体に備え付けられている
「五感」という感覚で感じ取っています。

五感とは
五感とは、以下の感覚のことです。
①視覚・・目で感じている感覚
②味覚・・口内で感じている感覚
③嗅覚・・鼻内で感じている感覚
④聴覚・・耳内で感じている感覚
⑤触覚・・皮膚や粘膜で感じている感覚
オレンジジュースを事例においしいと感じるスタート地点は?
先ほどの五感の①の視覚です。
私たちは、まず「おいしそうだ」という感覚を「視覚」=目から感じています。
細かく説明すると、目から感じ取った感覚を脳内で処理しているのですが、ここでは省略します。
脳内で処理している・・ということは
前提として「オレンジジュースを飲んだ経験がある人」
でしか、オレンジジュースの見た目を見ておいしそうと感じることはできません。
脳内に記憶情報として、残っているか・いないか。
オレンジジュースを飲んだことがない人にとっては、
それはただの物質、オレンジ色の液体、でしかないわけですから。
つまりこれは、「経験」によっても異なる、ということがわかります。

五感を使って表現してみる
「おいしい」を目に見えるようにするにはどうすればよいのでしょうか?
それは、「おいしい」と感じるポイントを言語化していくのです。
では、言語化とは何でしょうか?
それは、言葉に出してみるということです。
なぜ言葉に出してみるか、というと
人間は言葉に出してみることで初めて、「表現する」ことができるからです。
感覚→脳内で信号として感じていただけのものが、アウトプットされて言葉として形になり
表現されて、次のステップへ進むことができます。
よくTV番組のグルメリポーターさんが
「お寿司の宝石箱や~~~」なんておっしゃてますが、あれも表現の一つですね。
伝わりやすいか、どうかはおいておいて感覚を言語化した一つの事例ですね。
おいしいをどのような方法でアウトプットするのか
自社商品の「おいしい」を外部に表現しようと思ったとき、どのような方法をとるのが良いのでしょうか?
それは、販売チャネルや、そのほかの方法とも関連してくるのですが、
インターネットなどの媒体を通じてなのか、
YoutubeやCMのような映像媒体を通じてなのか、
商品のパッケージそのものでPRするのかによっても異なってくると思われます。
ここでは、簡単に実践できる方法をあげていきます。
おいしさを感じられる特徴を明示し、5段階評価する
学生時代の、通知表を思い出してください。
5段階表記、されていましたね。
国語5、社会5、理科4・・・・
学生時代のテストで徹夜していた、あの頃の
思い出がよみがえります・・・・・。
このように、最大値を設定して現在地がどこにあるかを数字で表す方法があります。
コーヒー豆の商品では、よくパッケージ上にこのような表記を見かけます。
酸味★★★☆☆
苦味★★★★☆
コク★★☆☆☆
これを見て、購入者であるお客様は
「私は苦味があって酸味も程よくあるコーヒーが好きだからこれにしよっと」と
お客様にわかりやすい選択肢として商品の特徴を伝えることができ、購入動機へとつながります。
グラフを用いて図式化する
グラフを用いて、表現する方法もあります。
先ほどの5段階評価を、さらに発展させることができます。
コーヒーの商品の事例を参考に図式化してみます。
酸味★★★☆☆→3
苦味★★★★☆→4
コク★★☆☆☆→2
こちらの項目がありました。
グーグルスプレッドシートを用いてグラフで表現してみます。

このようにぱっと見ると、このコーヒーは苦味が特徴であるんだな。
ということもわかりますしグラフがあることで何であろうか?
と興味を惹きつけられる効果があると思います。
おいしいを言語化、見える化することのまとめ
「おいしい」。という抽象的で個人差のある言葉を「具体的に表現として」
言語化することで
お客様に対して、新たな選択肢、購入動機となるきっかけを作ることができる。
マーケティング戦略のアイドマの法則の「認知」に繋がるPR戦略となりますように!
女性技術者ならではの細やかな味付けのご支援ができます
おいしいを視覚化する方法はいかがだったでしょうか?
第三者的に貴社へのアドバイスも可能ですし、実際にOEM支援としてサポートすることも可能です。
10年以上の積み重ねたノウハウで風味づくりを得意とし、理想の味を表現することができます。
商品開発で成功するには?
商品開発で成功するには、専門家の知識や経験を取り入れると、自社だけで行うよりもスピードアップをして、業務を成功へ導くことができます。
また、自社の商品のこと、知っているようで知らなかったことありませんか?
専門家が第三者的にお伝えすることができるため、新しい知見へとつながります。

商品開発を成功させていく秘訣
商品開発の専門家として、私のできること
- 既存の工場だけでなく第三者的な視点で商品開発を支援
- 商品開発の会社内での仕組化
- 商品開発、手を動かせる人材の育成
- 他社からのOEMの依頼を受けることができるように
- 自社に商品開発ノウハウが蓄積されて、これまで見えなかったところが見えるように
最後に

ご覧いただき、ありがとうございました。
これまでにサプリメント100品以上の商品開発した実績がある食品技術者。
企業様の粉末を中心とした商品の味づくりのお手伝いをしています。
健康食品の解説など、味づくり(商品開発)に役立つ情報も連載しております。
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